お金を貯めたいもっと貯金したい、でも気がついたら今月も給料は全部使ってしまっていた、と言う人実は非常に多いのです。
いわゆる貯金できないタイプ、に分類される人ですね。
でも実際そう言う人達だって、お金は貯めておきたい、何かの際に困ることのないようにしておきたいという気持ちはあります。
お金を簡単に貯める方法、使い切らない方法について考えていきましょう。
お給料というのもは多少の上下があっても、ほぼ毎月均等に入ってきます。
なのでまずは緊縮財政です。
使うだけ使うのではなく、給料の金額以内で使うことから目指してみましょう。
と言ってもこのタイプ、面倒くさがりの人が多いので細かく分類しないで大きく見てみることから始めるといいでしょう。
一定支出と変動する支出です。
住居費や税金などは一定の支出です。
早々変動はありません。
でも食費や交際費は変動します。
被服費なども変動しますね。
中間にあるのは、携帯電話の費用とか水道光熱費です。
これはやり方次第で金額が上下する代表です。
一定支出はまあ置いておいて、問題は食費や交際費ですね、これだけはきちんと抑えておくと、無駄な支出が無くなります。
一定予算を作っておきましょう。
服を買ってしまったからその分友達との食事、悲しいけど減らそうなど、一定の予算内に収めてしまいます。
また中間の携帯電話の料金なども、見直すとかなりの支出削減になります。
余剰分が貯金できるのです。
しかしそれもうまく行かないという人には、これはもう強制的な貯金で対応するしかありません。
とにかく給料などの収入があったら、一定金額を貯金してしまうのです。
口座を別に作っておくと、はかどります。
何があっても、この金額だけは先に貯金とするんですね。
これをやっておくと、いやでも残りのお金で暮らすことになるので、支出も減りますしお金も貯められるというわけです。
貯金の使い込みも心配な場合、定期預金に回すという手もあります。
それこそ手を付けられないし、お金を貯めるには最も適した手段となってくれるでしょう。